日本語の入力は,Wnn (うんぬ),Canna (かんな)という 「かな漢字変換システム」を使う. その他,SKK, SJ3などもある. ここでは,Wnnをについてを説明する. (Wnnと同じような使い方で,Cannaを使うことが出来る.) 但し,Wnnを使って日本語入力する方法はいくつものある. (注意)今のところ(多分今後も),ellyではWnnは使えない. X Windowを駆使し,裏技を使えばellyでも使うことはできる.
日本語の入力はmule (emacs) を使うのが便利ではある.
ここでは,viを使っての日本語入力を説明する.
ただし,ここでのviとは,GNUによるviである(本当の名前はelvisという名前で
viはelvisにリンクを張っている).
これは,/usr/local/bin
中のものである.
当然ながら,日本語の扱える環境でなければならない.
基本的にX windowを立ち上げている環境で,且つktermというウィンドウ
を使わなければならない.